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「昔はまっすぐだったのに」——実は、髪も年を取っています。40代からの髪質変化との付き合い方|春日市FALAP

2026.07.03
「昔はまっすぐだったのに」——実は、髪も年を取っています。40代からの髪質変化との付き合い方|春日市FALAP

「昔はまっすぐだったのに」——そう言われることがあります。体力が落ちた、シワが増えた、肌のハリがなくなった。体の変化には、みんな気づきます。でも、髪も同じように減っていて、細くなっている。つまり、髪も年を取っている。ここに気づいている方は、意外と少ないです。だから昔と同じセットでは決まらない。じゃあ何を変えるのか——僕の答えは、ドライヤーです。

「昔はまっすぐだったのに」

「直毛だったのに、うねってきた」

そう言われることが、あります。

その話をする前に、ひとつ聞かせてください。体のほうは、どうですか。

10代20代はいくらでも動けたのに、体力が減ってきた。シワが増えた。肌のハリがなくなった。体の衰えには、みんな気づきます。

じゃあ、髪はどうでしょう。

髪の毛も同じように減っていて、細くなっている。髪だって、年を取っているんです。

今日は、その話を書きます。

— 30秒でわかる4コマ —

4コマ要約:濡れたまま寝るとぐしゃぐしゃに・お風呂上がりにすぐ乾かせばふわふわに、を看板犬ファラブルが実演

 

体の衰えには気づくのに、髪が年を取ったことには気づかない

もう一度書きます。体の変化には、みんな気づくんです。

階段で少し息が上がる。鏡でシワを見つける。「あー、歳とったな」と、自分で言えてしまう。

ところが髪になると、判定が急に変わります。「最近セットが決まらない」「なんか言うことをきかない」。そう感じても、原因を年齢に置く人は少ない。

でも、髪も体の一部です。体が年を取っているなら、髪も年を取っています。減っているし、細くなっている。そこだけが取り残されて若いまま、ということはないんです。

 

毛が細くなるのは、サイクルがずれるから

年齢とともに毛が細くなるのは、絶対にあります。ここは言い切ります。

何が起きているか。毛のサイクルがどんどんずれてきて、細くなって、育てきれなくて、結局細くなる。途中までは育つけれど、最後まで育ちきらない。それが繰り返されて、1本1本が細くなっていきます。

細くなると、どうなるか。ボリュームが出なくなります。髪が自分を支える力も弱くなるので、洗って乾かしただけだと、トップは自分の重みでつぶれる。「最近ペタッとする」の正体は、だいたいここです。

原因は、ひとつじゃない

じゃあ何が原因でそうなるのか。ここは正直に書きます。原因はいろいろです。

ホルモンの変化。加齢。ストレスもあるかもしれない。ひとつに決めつけられるものではありません。「これさえやめれば元に戻る」という話にはならないんです。

薄毛そのものの詳しい話は、この記事では書きません。それはそれで一本必要な話なので、また別で書きます。

 

髪質が変わる時期は、何度か来る(僕の個人的な意見です)

ここから先は、僕の個人的な意見です。データを出せる話ではないので、先に断っておきます。

「直毛だったのに、うねってきた」と言われるとき、40代くらいまでで感じるのは、だいたい2回。僕が思い浮かべている時期はこの2つです。

1回目は、思春期

ホルモンがいろいろ活発に動いて、体が成長している時期です。このころは、髪の毛も結構変わることが多いです。

2回目は、35〜40歳くらい

で、大人になってからもう一回きます。だんだん髪の毛の毛質が変わってくる時期。感覚としては、35〜40歳くらいです。

白髪もその時期から増えてきますし、薄毛のことを気にし始めるのも、だいたいこのあたり。重なることが多い気がします。

結局のところ、年齢とともに髪の毛も年を取っているから、急に白髪が増えたり、髪質が変わったりすることはあるんです。細くなって、うねりが出るというのも、もちろんあります。

そして、これで終わりではありません

年齢を重ねると、その先もまだ来ます。60代くらいになると、3回目、4回目と、「また髪質が変わってきたな」「ボリュームが出なくなってきたな」という感覚になることがあるんです。

だから「気のせいかな」と思っている方。たぶん、気のせいじゃないです。

 

昔と同じセットで決まらないのは、当たり前です

ここまで来ると、話がひとつにつながります。

髪質が変わったのに、昔と同じセット、あの頃と同じ髪型をやっても、うまくいかないのは当たり前です。

やり方が下手になったわけじゃありません。相手のほうが、変わっただけです。

だから、こちらのケアの仕方も変わってくるのが大事になります。

そして、だからこそ選択肢が増えます。歳を重ねると、パーマが必要になったり、アイロンが必要になってくる。若い頃は要らなかったものが、今は要る。それは後退じゃなくて、道具が変わっただけです。

パーマの話は、ここでは深入りしません。別に一本書いているので、気になる方はそちらで。

👉 40代のメンズパーマは変じゃない。むしろ合う理由|春日市FALAP

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何より大事なのは「乾かすタイミング」

じゃあ、今日から何を変えるか。ここが一番大事なところです。

洗い方もそうなんですけど、何よりちゃんとドライヤーを使うこと。癖づけること。乾かしきること。これがすごく重要です。

髪の毛は、死んだ細胞の塊です。生きて動いている組織ではなくて、無機質なもの。だから、濡らしたまま放置するというのは、洗濯物を脱水にかけて、そのまま放置しているのと何も変わらないんです。

コインランドリーのタオルが、ふわふわになる理由

コインランドリーの乾燥機から出したばかりのふわふわのタオル

コインランドリーで、タオルを乾かしたことはありますか。あれ、明らかにふわふわになりますよね。

あれは風と熱で、繊維が起き上がっているからです。特別なことは何もしていません。乾かし方の差だけ。

髪も一緒です。お風呂上がりにすぐドライヤーで乾かせば、髪は立ち上がって、ふわっとなります。

細くなってボリュームが出にくくなった髪ほど、ここの差は大きいです。

シワくちゃのまま乾いた服は、あとから伸ばせない

逆のパターンも書いておきます。

お風呂から上がって、そのまま何もしない。時間が経ってから思い出して乾かす。これも、洗濯物と同じことが起きます。

シワくちゃのまま放置した服は、そこから乾かしてもシワは伸びません。濡れているときにしっかり伸ばして乾かすから、綺麗になるんです。

お風呂上がりにドライヤーで根元から髪を立ち上げて乾かす男性

だから僕は、「乾かし方」というより「乾かすタイミング」だと思っています。

細かいテクニックの前に、お風呂上がり、濡れているうちにすぐ。順番は、こっちが先です。

もうひとつ、衛生の話

もうひとつ、理由があります。頭皮が濡れているときは、菌が繁殖しやすいです。

濡れたまま寝る。濡れたまま何十分も過ごす。その時間が長いほど、雑菌が増えやすい環境になります。すぐ乾かして、その時間を短くしておく。地味ですが、これも大事な工夫です。

ドライヤーそのものの話は、こちらに書きました。

👉 短髪こそ、ドライヤーで変わる。美容師が断言する3つの理由

 

40代からの髪質変化、よくある5つの質問

Q40代になって急にくせ毛になった気がします。気のせいですか?

Aたぶん気のせいじゃないです。ここは僕の個人的な意見ですが、35〜40歳くらいで毛質が変わってくる方は多いと感じています。白髪が増えてくるのも、だいたい同じ時期。細くなって、うねりが出るということも、もちろんあります。

Qトップのボリュームが出ません。薄毛ということですか?

Aボリュームが出ない理由のひとつは、毛が細くなることです。サイクルがずれて、育てきれなくて、結局細くなる。細いと自分を支えられないので、トップがつぶれます。薄毛そのものの詳しい話は、この記事では扱っていません。そこは別で書きます。

Qドライヤーは毎日使ったほうがいいですか?

A使ってください。癖づけてほしいくらい大事です。髪の毛は死んだ細胞の塊なので、濡らしたまま放置するのは、洗濯物を脱水にかけたまま放置しているのと変わりません。頭皮が濡れている時間が長いと、菌も繁殖しやすくなります。

Q乾かすタイミングは、いつがいいですか?

Aお風呂上がり、すぐです。コインランドリーのタオルがふわふわになるのは、風と熱で繊維が起き上がるから。髪も同じです。逆に、シワくちゃのまま乾いた服のシワが伸びないのと同じで、時間が経ってからでは戻しにくくなります。

Q昔と同じ髪型が、うまく決まりません。どうすればいいですか?

A髪質が変わったのに昔と同じことをやっても、うまくいかないのは当たり前です。変えるのは、ケアの仕方のほうです。歳を重ねるとパーマやアイロンが必要になることもあります。何が合うかは髪を見ないとわからないので、一度見せてください。

 

まとめ:髪も年を取る。付き合い方を変えればいい

この記事の要点

  • 体の衰えには気づくのに、髪が年を取っていることには気づきにくい。髪も減って、細くなっている
  • 毛はサイクルがずれて、育てきれなくて、結局細くなる。だからボリュームが出なくなる
  • 原因はホルモンの変化・加齢・ストレスなど。ひとつに決めつけられるものではない
  • (個人的な意見として)髪質が変わる時期は何度か来る。40代までなら思春期と35〜40歳くらいの2回。60代くらいになると3回目、4回目と感じることもある
  • 昔と同じセットで決まらないのは当たり前。ケアの仕方のほうを変える。パーマやアイロンもその選択肢
  • 何より大事なのはドライヤー。「乾かし方」より「乾かすタイミング」。お風呂上がりにすぐ
  • 濡れたまま放置は、洗濯物を脱水にかけて放置するのと同じ。頭皮が濡れている時間も短くする

髪が年を取るのは、自然なことです。あなたがサボったからでも、何か間違えたからでもありません。

だから、戻そうとしなくていいです。付き合い方を変えればいい。

そして、その正解は人によって違います。髪質も、生活も、朝に使える時間も違うので。

まずは今夜、お風呂から上がったらすぐ乾かす。そこからで十分です。

春日市のFALAP(最寄りはJR大野城駅・西鉄白木原駅)では、切りながら髪の状態も見ています。春日市・大野城エリアで「最近、髪が変わった気がする」と思ったら、カットのついでに聞いてください。

ファラブル
ファラブルのひとこと

髪も、年を取る。……付き合い方を、変えるだけだ。

 

髪質が変わってきたのかどうかも、今の髪に何が合うのかも、入り口は同じです。あなたの髪が、今どんなタイプか。

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合わなかったらいつでも離れてOK。

判断はあなた次第ですからね〜!!

では!!

Love and Peace!!

店長 拓朗
Written by
FALAP 店長 拓朗
骨格・髪質・ライフスタイルに合わせたカウンセリングが得意。
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