炭酸の効果② クレンジング編~
頭皮や髪の毛の健康を保つための秘訣は、炭酸にあり!!
あなたの頭皮は今、健康ですか??
頭皮が荒れやすい、フケが出やすい!!
そんな悩みを抱えていませんか??
その悩み、炭酸が解決してくれるかもしれません!!
そこでここでは、クレンジングについて詳しく説明したいと思います。
炭酸とは一体何??
クレンジングの説明の前に、、、
そもそも炭酸って何なんでしょう?
実は、そんな難しい物では全くありません。
僕たちが普通に生活してて欠かせない物が関わっています。
それが、、、
二酸化炭素と水。
はい、炭酸とはこれだけ(笑)
ね!!すごく簡単でしょ!!
炭酸とは、二酸化炭素が水に溶けた水溶液の事を指します。
炭酸の入った飲み物って泡がシュワシュワするじゃないですか?
あの泡が、まさに二酸化炭素です。
二酸化炭素は非常に水に溶けやすい性質を持っています。
この二酸化炭素がどれだけ水に溶け込んでいるかで炭酸の濃度って変わっちゃいます。
高濃度炭酸というのはこの二酸化炭素がたくさん溶け込んでいる状態を指しているんですね~。
金曜の夜を思い出して!!
華の金曜、通称ハナ金。みなさんはどちらに行かれますかー??
多くの方は週末お休み前の前日とあり、ついつい居酒屋さんに足を運んでしまいますよねー!!
そこで頼むものと言えば、、、
はい、みんな大好きなビール( ̄∀ ̄)
毎日飲んでます。
ビールってかんかんに冷えていると炭酸がすごくしっかりしてて喉越し!!って感じがしませんか?
あの炭酸が喉にきたーーーみたいなww
逆にぬるくなったビールって炭酸薄く感じません?
めっちゃ、まずくって捨てた記憶が。。(-_-;)
これは温度と圧力の影響で、二酸化炭素がビールに溶け込まれずに泡になってしまった為です!
なので、ぬるいビールはめちゃめちゃ泡立ちますww
そう、実はこの溶け込める量ってのは温度によってかなり変化します!
炭酸(二酸化炭素)というのは温度が低いほど液体に溶け込みます。
逆に温度が上がると溶け込みにくいです。
なので溶け込まなかった二酸化炭素が気体になってしまいます!
という事は、、、、
炭酸の濃度も低くなり、効果が薄れてしまいます。
炭酸っていうのはそれほど、温度や圧力で変わってくるのです。
炭酸はどれをさしているのか??
ここで非常に勘違いされている方が多いんでお伝えしときますが、、、
泡 = 炭酸
ではありませんww
炭酸というものは、
水と二酸化炭素が溶け込んだ液体
なんです!!
そうなんです!!
× 炭酸=泡
〇 炭酸=水と二酸化炭素が混じった液体
なんですね~!!
ここ、
テストでます(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
そう、泡は炭酸と全く関係ありませんww
なので炭酸の一番の効果を発する所って液体のここなんです!!
って事です(笑)
例えば、いろんなメーカーから炭酸ホイップや炭酸フォームって販売されていますよね??
アンチエイジングといってお肌や頭皮にいいですっと言われていますが、
泡にしちゃってどーするんだ???っていう話なんですww
泡には何の効果もありませんww
キメが細かい泡が出ようが炭酸とは関係ないんです。
当然効き目は、、、、
・・・ですね(笑)
だからファラップは炭酸をジェル状にして、泡を閉じ込めさせているわけです。
二酸化炭素の効果!!
しっかり二酸化炭素が溶け込んだ液体(炭酸)は、汚れやカスを除去するのに優れています。
これは、二酸化炭素は、
【肌や髪に付着した皮脂や汚れに付着して肌から引きはがす効果】があるからです。
つまりお湯で洗うよりはるかに汚れを落とす力があります。
また、人間の皮脂は身体を保護する為にあります。
しかし、過剰な皮脂に汗や汚れが吸着しますと酸化してしまい、雑菌の繁殖や臭いの原因になってしまいます。
その結果肌のpHバランスが崩れ、肌のトラブルの原因になります。
PHはこちらを参照⇒炭酸の効果① 弱酸性編~
炭酸は、このトラブルとなる原因を取り除き、髪やお肌を健康に戻してくれる役目をしているのです。