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髪の毛・お肌のトラブル原因!
まだまだ続きます、炭酸講座その③
今回はお肌や髪の毛のトラブル原因について!!
まず、大事なのがPH。
ハテ???
って感じでしょ??(笑)
もし、小学校高学年のお子様がいたら聞いてみて下さい!!
ペーハーって呼んだり、ピーエイチと呼んだりします。
そう、皆さんも体験があると思いますが、
理科の実験でリトマス紙で実験したアレです(笑)
この目の前にある液体が酸性なのか?アルカリ性なのか?ってやつですね!!
例えば、長さの単位はmで表しますよね。
それと同じで水溶液の性質をPHで表します。
まず、基本的な事として、酸性・中性・アルカリ性の三種類があります。
そして、それを数値化したものがPH。
基準はPH7の中性です。
ここから数字が低くなると酸性。
逆に高くなるとアルカリ性となります。
ではここで確認なのですが、髪の毛やお肌は何性でしょうか??
では、三択です。
- アルカリ性
- 中性
- 酸性
ええ、
三択にした意味がないってやつです(笑)
まぁ、答えはよくボディーソープのCMでも言われています
そう、
弱酸性です☆
まぁ、これは知っている方も多くいるんではないんでしょうか??
まぁ、PHでいうところの4.5~5.5辺りですね。
実は、肌や頭皮トラブルの原因てこのPHが大きく関わってくるって知ってましたか??
では、それを少し紐解いていきます!!
基準を変える
基本、PHをの基準って中性ですよね!
そこからこの液体は酸性なのかアルカリ性なのかを考えます。
まぁ、当たり前ですよねww
しかし、僕らが扱うのは髪の毛やお肌です。
なので、基準を髪の毛やお肌のPHである弱酸性(PH4.5~5.5)としてみましょう。
するとどうでしょう??
毎日使っている水道水やシャワーは中性ですね。
でも、
髪の毛やお肌を基準で考えると、、、
そう、アルカリ性になってしまいます。
こんな感じ☆
誰が手抜きじゃwww
これをふまえると、、、
そう、実は
僕らが普段使っている水道水であれ、実はお肌や髪の毛に負担をかけている事を!!
なんか不思議ですよね。中性だから良い、安全って思われている方も多いと思うんです。
でも髪の毛やお肌から言わせると中性でも実は負担がかかっている訳ですww
更に市販されている弱酸性シャンプーやボディーソープなんかでも平気でアルカリのPH10ぐらいあったりします!
いかにお肌や髪の毛に負担をかけているかが分かりますよね!!
しかも毎日シャンプーやボディーソープを使う方々がほとんどでしょうし。。。
お肌にトラブルがあった場合、一つの原因として、お肌のPHが弱酸性ではなく、アルカリ性に傾いている場合があります。
もちろん、これだけの要素だけではありませんが、、、
その解決策とは・・・
では、ここからがいよいよ本題。
んじゃあ、このPHを何とか弱酸性に戻せる方法はないか??
はい、
そうです、
このブログの流れから想像通り、答えはそれです(笑)
ええ、炭酸でございます☆
なぜ、炭酸水がお肌にいいのか??
その一つの答えがこのPHを整えるという効果を持っているからなんです!!
炭酸泉はpH4.5~4.8の弱酸性です。なので、シャワーを使うよりも、
- 髪の表面のキューティクルや肌の角質が整う。
- 髪や肌の面が滑らかになる
- 適正な水分保持が可能になる
以上の点で髪のサラサラ感や肌のしっとり感を出す事が出来ます♪
これは、FALAPで使っている炭酸泉と炭酸ジェルの大きな特徴です!
いろんな炭酸の機械や製品がありますがそのPHや炭酸濃度はまちまちですのでw
安定した濃度の炭酸を提供するためのミドボンを完備ですからw
炭酸はお肌や髪の毛のPHバランスを整えることができる!!
これを今日は覚えておいてください♪
では!
Love and Peace!!
【炭酸記事】