おはようございます✰
髪質を褒められる髪へ導きます、拓朗です(^^)
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ダメージのサイクル
前回の記事は読まれましたか?
こちら👇
そう、ここにも書きましたが、髪の毛を1番痛めている場所って、
まぎれもない美容室なんですねー(セルフカラーしている方を除いて・・)
でもだからといって何もしない方がいいか?っと聞かれたらそれはまた違う話。
だって白髪でいる人より、きちんとカラーされている方の方がやっぱ若々しく見えますもん。
みなさんも、少なからず今より綺麗になりたいと思ってるから美容室に行きますよね?
綺麗になりたいから髪の毛を染めたり、カールかけたり癖を伸ばす。
それを繰り返すことで髪の毛はどんどん痛む。
まぁ、当たり前ですね!
でも、実はダメージってこのサイクルが1番大きく影響しているわけです。
しつこいようですが、ダメージはなおりません。
いくらいいトリートメントを買ったところで、そのダメージはなおってませんww
それでなおるなら日本中の人たちが美髪ですww
それじゃー、どうしたらいいのか?
考え方を変えてみる
例えば,
- 病気になる ⇒ 薬を飲む
- 病気にならない体を作る ⇒ 体質改善
この二つって明らかに違いますよね!
病気になって薬を飲むことは一時的な改善です。すぐ再発を引き起こすかもしれませんし、根本的に治ったわけではありません。
逆に病気にならない体を作る事は、病気に対する予防であったり、根本的な解決を導いてくれます。
これを美容室に例えると、、
- 髪の毛が傷む ⇒ トリートメントをする
- 髪が傷まないようにする ⇒ 〇〇〇をする
ですかね。
ちなみにFALAPでは、〇〇〇は髪質改善が入ります!
まぁ、多分多くの美容室は上記の、
髪の毛が傷んでいるのでトリートメントをする!
こういった風潮が強いのかな~と思います。
まぁ、髪の毛を痛めているのは美容師さんなんですけどね。。
さて、これを見たときにあなたはどちらを選びたいですか?
ずーっとお薬を出され続けて、一時的になおし続けるのか?
それとも、根本的に 改善していきたいのか?
【傷んでからなおす】
これを、、、
【傷ませない髪を作る】
こういった発想が大事ですね。
回復出来ない髪の体力をいかに残せるか?
要は、いかにその美容室で行うカラーやパーマのダメージを一回一回おさえる事ができるか、どれだけ体力を残せるかが大事なんです。
では普段行かれている美容室のカラーの流れを思い出してみてください。
例えばカラーだったらカラー後の乳化という作業があります。
カラー剤を流す前にシャンプー台でお湯を溜めてかき混ぜる作業です。
実はその作業ってめちゃめちゃ大事なんです。
この作業がのちのちダメージをかなり抑えてくれます。
またパーマの中間水洗なんかもそうですね。
どのタイミングでお薬を流すか?
それにより、過度なお薬によるダメージを抑えてくれます。
そう、
ダメージをきちんと考えている美容室ってその手間暇をかなりこだわっているんですねー。
髪質改善の定義
僕はこういうのをひっくるめて髪質改善だと思っています。
てか、FALAPの髪質改善の考え方は、一つ一つの小さな作業をしっかりと行う事です。
トリートメントをつけたら終わりでは無いって事ですねwww
髪質改善は知識が必要な立派な技術です。
そういった小さなこだわりが後々、物凄く大きな差となって髪の毛にあらわれるんです。
お値段が安くて回転率で利益をあげている美容室は、こういった手間を省いて時間短縮しています。
だから髪の毛が物凄く痛むんです。
トリートメントが原因ではないんですよ!
美容室が原因なんですww
もし、根本的に変えたい!!
髪の毛を綺麗にみせたい!!
そういう気持ちがあるのであればこういった細かい作業をきっちりおこなっている美容室に行く事が、美髪へ導く第一歩だと思います★
Love and Peace!!
九月はトリートメントキャンペーンをしています✰
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