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炭酸とは?
さて、秋の新メニューとして、10月から炭酸スパというのをメニュー化しました。
こちらからどうぞ!
よく、アンチエイジング効果があるといわれるこの炭酸!
お肌にも髪の毛にもいいと言われているこの炭酸ですが、
そもそも炭酸って何なんでしょう?
では、答えです(笑)
はい、二酸化炭素と水。
これだけです(笑)
そう、二酸化炭素は水に溶けないと炭酸になりません。二酸化炭素は気体ですからね。
あの、炭酸の入った飲み物って泡がシュワシュワするじゃないですか?
あれが、まさに二酸化炭素です。
二酸化炭素は非常に水に溶けやすい性質を持っています。
この二酸化炭素がどれだけ水に溶け込んでいるかで濃度が変わってきます。
高濃度というのはこの二酸化炭素がたくさん溶け込んでいる状態のことですね。
そして、あの泡は溶けきれなかった二酸化炭素達です^_^
つまり、液体ではなく、気体って事ですね。
水中でおならした経験あるあなたなら分かるはずw
なので、溶けきれなかった二酸化炭素が気体(泡)となり、空気中に放出されているわけです。
日常の物で例えてみましょう!!
はい、僕の大好きなビール( ̄∀ ̄)
毎日飲んでます。
ビールってかんかんに冷えていると炭酸がすごくしっかりしてて喉越し!!って感じがしませんか?
あの炭酸が喉にきたーーーみたいなww
逆にぬるくなったビールって炭酸薄く感じません?
これは温度と圧力の影響で、二酸化炭素がビールに溶け込まれずに泡になります!
なので、ぬるいビールはめちゃめちゃ泡立ちますww
何回かまずくって捨てた記憶が。。(-_-;)
そう、実はこの溶け込める量ってのは温度によってかなり変化します!
炭酸(二酸化炭素)というのは温度が低いほど液体に溶け込みます。
逆に温度が上がると溶け込みにくいです。
なので溶け込まなかった二酸化炭素が気体になってしまいます!
実はこれ、ものすごい大事なとこ!!
そう、溶け込まなかった二酸化炭素は炭酸ではないんです。気体になってしまうんです。
なので、炭酸の濃度も低くなり、効果が薄れてしまいます。
炭酸っていうのはそれほど、温度や圧力で変わってくるのです。
いかにこの二酸化炭素を溶け込ませて閉じ込めておけるか!?
なぜ、うちのヘッドスパが炭酸の泡ではなく、ジェルを使用するか??
続きま〜す(*^_^*)
Love and Peace!!
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